車（軽トラ）メンテナンス方法>グローブボックスを木目調にする

古くなればなるほど、だんだんとグローブボックスのフタが白茶けて、
見た目が芳しくない。そこで、高級車のように木目調のパネルを貼れば、
見た目をごまかせるうえ高級感あふれた車内を演出することが可能になる。

そこで、木目調のカッティングシートを貼って高級感をかもしだそう。

カー用品店などでは、３０ｃｍ幅のもので、１０ｃｍ当たり
平均２００円程度だから購入しやすい。
落ち着いてゆっくりと作業すれば、シート内に空気が入らず、
きれいに仕上げることができるぞ。

まず採寸の作業から。必要とするカッティングシートの長さが
どれだけなのかを確認し、同時に型紙をつくってしまう。
グローブボックス表面の汚れを落とし、しっかりと脱脂したうえで、
真ん中から外になでていくような感じでゆっくりと貼っていく。
スキージがあると作業が効率よい。

曲面ならドライヤーで温めて、伸ばしながら貼る。
ロックの部分はカッターでバッテンをつけるような要領で、
切れ目を入れてから余分な部分をカットすると、キレイに
仕上げることができる。

※ステッカーなどを貼り付ける時に使うヘラのことをスキージと呼びます。