車（軽トラ）メンテナンス方法>ヘッドライトHIDに替えてみる

最近対向車や後続車の車のヘッドライトがまぶしく感じていました。
ハイビームでまぶしいものだと思っていましたが、
ＨＩＤと言うものがある事が分かりました。

ＨＩＤの特徴
バルブの種類
　Ｈ１　ＨＢ　ＨＢ３　Ｈ４　ＨＢ４　Ｈ７　Ｈ９
うちのハイゼットトラック用は「Ｈ４」が合いそう。

発光色（色温度といい単位はＫ（ケルビン）を使う）
１８００Ｋ以下は赤
３０００Ｋぐらいで黄色で数値が上がるごとに薄くなります。
５０００Ｋ以上で普通の太陽光線の白さになります。
８０００Ｋ以上はうっすらと青みが掛かってきます。
１００００Ｋ以上になるとさらに数値に合わせて青みが濃くなります。

色温度は標準で一番売れている６０００Ｋが無難で明るくて
見やすそうです。

明るさ
車用では、３５Ｗと５５Ｗがあり、数値の高い方がより明るいく
値段も上がる様です。

結果 Ｈ４ Ｈｉ/Ｌｏ ３５Ｗ６０００Ｋの物を取り付けたいと思います。

ハイゼットの配線図を確認
（ＨＩＪＥＴ配線図編サービスマニュアル1999/2)

リレーレスタイプであれば、左右各ヘッドライトの電源カプラにつなぐ
だけです。

リレー付の物は、電源をバッテリーから取り、ＯＮ・ＯＦＦコントロール
は右ヘッドライトの電源カプラからとります。
（左ヘッドライトの電源カプラから取るとハイビームインジケーター
が点灯しない事が考えられます）
リレー付のものは電源の配線・左右への配線とめんどくさそうです。

リレーレスで１万円を切った物があるのでそちらを試してみたいと思います。