車（軽トラ）メンテナンス方法>車の電圧をチェックする

最近のクルマは電気仕掛け。
リモコンロックでドアの施錠もできるうえ、ボタンを押してエンジンを
かけるクルマもある。
電気モーターとエンジンで動力をシェア分けして走るハイブリットド車も
市販され、街を走っている。

走行には支障ないと思われるバーツにも、案外電気が使用されている。
さらには走行中の制御もコンピュータが行っている。

クルマの健康管理を行ううえで、電気をチェックすることは重要だ。
電気を管理することは、そんなにむずかしいことではない。

カー用品店やホームセンターなどで売られている、簡易式の電圧計を
シカーソケットに差し込み、走行中、時々チェックするたけで、
クルマの調子を把握することができる。

たとえは、走行中に電圧が下がったら、電気の消耗が激しいことがわかる。
そうしたときには必要としない電飾バーツのスイッチを消したりして、
電気の節約する。それだけて、エンジンの調子か回復することかある。

また、クルマの電気を節約することでバッテリーに対する負担も軽減
されるので、バッテリーの寿命も確実にのびる。

シガーソケットに差し込むだけで、車に流れている電圧がわかる
ボルトメーター。これで定期的にバッテリーの健康管理できるので、
持っていると便利だ。
アナログ式は高いのでデジタル式のボルトメーターで十分
ネットで探すと¥2000弱で売っています。